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全世界株式連動のETFでのおすすめ!? MAXIS全世界株式(オール・カントリー)レビュー

MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信?

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Maxis 全世界株式

ちょっと前の記事になりますが、本日この記事を閲覧しました。 www.indexpino.com

2重課税、3重課税問題や、配当金への課税・経費率を考えたときに全世界型インデックスにおける投資信託ETFでのパフォーマンス比較を行っている良記事です。

このなかで恥ずかしながら、 MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 という商品について知らなかったです。

ただ、こちらのETFは、想定パフォーマンス上ではヴァンガード率いる超巨大 ETFである VT を抑えての堂々たるパフォーマンスを見せたほか、配当金を出さない投資信託である eMaxis Slim 全世界株式(オールカントリー) と比べても最初の30年程度はパフォーマンス上良好ということで、ものすごい可能性を秘めたETFであることは間違いないです。

この MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 について果たして投資対象としてどうなのか調べたところ、結論として 「アリ」 と判断したのでご紹介します!

商品詳細リンク MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

特徴

このETFの特徴として以下のような特徴があります。

三菱UFJ国際投信` が出している全世界株式に連動するETF銘柄です

俺たちのeMaxisシリーズでおなじみ、三菱UFJ国際投信 が出している全世界株式に連動するETF銘柄です。 (銘柄コード 2559)

eMaxis Slim全世界株式(オルカン)と同じ、「MSCI All Country World Index」をベンチマークとするETFです。

できたてホヤホヤの投資対象,純資産額は右肩上がりではあるもののやや心もとない

  • 2020年1/8デビューのまだまだ出たてのETFで、純資産額は100億円程度です。

日本円で買えます

  • 日本の証券会社が出しているETF商品なので、もちろん日本円で買えます。

最新の株価

  • 2021/10/25時点の1株価格は 13,869円 です。ETFは1株単位での購入が可能なのでこちらが最小単位の金額となります。

組入上位10ヵ国・地域

このような形にあっています。

個人的には日本株は個別でも買っているので日本株除く全世界カテゴリのほうが好みだったりします。

ケイマン諸島ってこんなに割合あるんだ。節税目的で名前だけおいている会社が多そう。

国・地域 比率
アメリ 57.7%
日本 6.2%
イギリス 3.4%
カナダ 2.7%
フランス 2.7%
ケイマン諸島 2.4%
スイス 2.3%
ドイツ 2.2%
台湾 1.7%
オーストラリア 1.6%

信託報酬が激安

冒頭で紹介した記事におけるパフォーマンス上で優れている最大の要因として、 なんと言っても信託報酬のやすさ です。

その信託報酬はなんと 0.0858%

世界最大クラスのETFでおなじみ VTの信託報酬が 0.08% なのでそれと比較しても遜色ないレベルにまで抑えられています。

信託報酬は基本的に純資産額が大きいほど経費が抑えられる傾向があり、純資産額が2.7兆円クラスのVTと100億円程度のMAXIS全世界株式が遜色ないというのは、正直どうやって利益あげられるのだろうと心配になるレベルです。

VTとの経費の差はわずかながらありますが、日本円<->米国ドルへの往復の両替手数料、ETF配当金の外国課税は確定申告しないと戻ってこない上にすべての税金が戻るわけではない。(2重課税)といった点で経費の差よりはるか多くのコストがかかります。。。

一方、日本のETFにおける配当金の外国課税は自動で控除されるようになっているので、MAXIS全世界株式は信託報酬 + 税金手数料コミコミで見ると最強に安いです。

配当金利回りは1%そこまで大きくはない。

投資信託ではなくETFを選ぶ目的として信託報酬のやすさとともに、配当金を貰えるのが嬉しい。という点もありますが、配当利回りは2021年10月時点で1%です。おそらく今後もそこまで大きく上がることはないので足元の配当目当てとしてはあまり適した商品ではないです。

ただ、今後基準価格は概ね右肩上がりとなると予想されるので、それに応じて配当金も増えていくだろう。と予測はできます。配当金はそのまま円で貰えるので、配当金を元手に再配当してもよし、小遣いにしてもよしですね。

個人的主観・まとめ

  • 全世界株式ETFとしては超優秀
  • カタログスペック的に言うと、全世界株式に連動するETFを買うならVTよりこっちが良さそう
  • 配当金を自動で再投資する投資信託と比べても30年くらいは手数料の安さでお得になるので選択肢としてはアリ!
  • 純資産額の少なさがネックだが、今のところ順調に純資産額は伸びていて、すぐに強制解約。みたいなことは発生しなさそう。
  • 2重課税問題を解決のための確定申告が必要な面倒くささや、日本円と米ドルの往復の手間、コスト考えるとVTよりオトクな可能性が高い

総合的に冬のボーナスで試しに買おうかな(純資産額がまだ100億程度でやはり若干不安。試しに買うけど本格的にメインのETFにするかは、もうちょい待つと思います。)

しかし、信託報酬の安さにびっくりですね!日本円でこれほど安い信託報酬で全世界型のインデックス株式が買えるとは、我々はいい時代に投資してますね。(岸田さん、頼むから増税やめてね。)

個人的にはこれと同じコンセプトで、全世界株式(除く日本)のカテゴリのETFがほしいところではありますが、このファンドの純資産額がそこまで大きくないので実現はまだ難しいかなぁ。

以上、参考になれば嬉しいです!